美しいカラダづくりのため、食事に気をつかっている女性のみなさんは、食事量を抑えるなどして知らずにタンパク質不足になっていたりしていないでしょうか?
朝食は野菜やフルーツのスムージーだけ、昼食はサラダだけ、小腹が減った時にはチョコやクッキーをつまむといった、肉・魚・卵・大豆のタンパク質源が少ない食事になっていませんか?
肌も髪も筋肉も主な材料はタンパク質です。タンパク質が不足すると、筋肉量の減少にもつながるのでエネルギー消費量が減少してしまい、代謝の効率もそれに伴い落ちてしまいます。
この記事では、おやつや間食でプロテインを取り入れるための簡単お手軽レシピを紹介します。
この状況を変えるために朝・昼・夕食の改善も効果的ですが、まずはいつも食べている「おやつ」から変えてみると簡単で続けやすいのではないでしょうか?
「手軽に食べられて、タンパク質も一緒に摂れて、おやつ代わりになるもの」というと、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、魚をチップス状にした魚チップス、魚肉ソーセージ、さきいかなどの魚介類の加工品などが考えられます。
週末や子供の長期休みには、みんなで美味しくタンパク質を含んだおやつを作ってみてはいかがでしょうか。
<カッテージチーズのフルーツサンド>
食材(2人分)
食パン 2枚
バナナ 1/2本
レーズン 20g
ドライイチジク 1個
カッテージチーズ 60g
はちみつ 大さじ1程度(お好み)
作り方
コメント
フルーツはお好みのものをいれても良いです。アレンジを楽しんでください。
<豆乳杏仁豆腐>
食材(5~6人分)
豆乳 300ml
水 200ml
粉寒天 4g
砂糖 大さじ2
アーモンドエッセンス(なくてもOK)
クコの実(なくてもOK)
(シロップ)
水 150ml
はちみつ 大さじ4
レモン汁 大さじ1.5
作り方
コメント
豆乳の植物性タンパク質は吸収速度が穏やかなので、持続的な満足感にも繋がるかもしれません。
<豆腐白玉入りごま汁粉>
食材(2人分)
豆腐 30g
白玉粉 30g
黒練りごま 40g
牛乳 200ml
砂糖 大さじ1
塩 ひとつまみ
水溶き片栗粉 お好みで
作り方
(とろみをつけたい場合は水溶き片栗粉をいれる)
コメント
豆腐と牛乳でタンパク質源をダブルで使用しています。タンパク質量が増えるだけでなく、植物性と動物性の性質の異なるタンパク質を同時に補えます。
おやつを食べるシーンによっては、魚肉ソーセージやさきいかなど少し抵抗があるものや、おやつを手作りする時間がない場合もありますよね。
そういったときに、おやつ感覚で不足しがちなタンパク質を摂れるものがあります。
それが、『inバー プロテイン』!
この「inバー プロテイン」には、ベイクドチョコ・ウェファーバニラ・グラノーラ、ジュニアプロテイン ココアなど様々なタイプがあります。日替わりで様々な種類を楽しむことができますし、どれも1本で手軽にタンパク質をとることができます。
仕事が忙しいなどあまりゆっくり食べていられないという場合は、素早く飲めるゼリーがおすすめ!
『inバー プロテイン』1本と同じ量のプロテインが摂れるゼリーがあります。
それが、『inゼリープロテイン15g』!
パインヨーグルト味で、こちらもおやつ感覚で飲めるのにタンパク質やカルシウム、ビタミンB群を摂ることができます。
普段おやつを食べる習慣が無い方も食事であまりタンパク質源を摂れていないようなら、不足している栄養素を補う「補食」という意味で、タンパク質が摂れるおやつを食べることをおすすめします。
タンパク質を手軽に摂れるものとして、コンビニでも買えるゆで卵や魚肉ソーセージなどがありますが、『inバー プロテイン』、『inゼリー プロテイン15g』もコンビニで買うことができ、これから気温が高くなっても持ち歩きに安心です。
美しいカラダをつくるためにタンパク質が摂れるおやつ生活、始めてみませんか?
inバー プロテイン ベイクドチョコ