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12月 忘年会シーズン突入! 飲み過ぎ・食べ過ぎ対策を!
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  • イラストレーター紹介 原子高志

2007年もいよいよ終盤です。これから年末年始にかけてイベントが目白押しでしょうか?

歓送迎会に忘年会、クリスマスに大晦日…。そんな席で欠かせないのが、美味しい料理やお酒です。一緒に仕事している仲間と日ごろの労をねぎらい、また普段合えない友人との再会などなど。みんなでワイワイお鍋なんかを囲み、お酒を酌み交わすのはとてもハッピーなことです。つまり1年中で、もっとも飲み、食べ、の機会が多くなる時期なんですよね…。

そうなると、やっぱり心配なのは暴飲暴食による、体調不良や体重増加。でもいろんなことで忙しい日々、なるべくなら体調を壊さず、上手に乗り切りたいところ。じつはこの時期だからこそ、ちょっと意識しておくだけで体調を維持できる方法があるのです。

「食べ過ぎてしまった…」「太ってしまった…」「胃腸の具合がおかしい…」、そんな事態を招いてしまわないように、例えばあらかじめ「1日に必要なエネルギー量」について知っておいてはどうでしょう。また「お酒の上手な飲み方」についても考えてみることとしましょう。

ポイント1:1日に必要なエネルギーを把握しましょう!

自分が1日に必要なエネルギー(推定)を把握しておくことで、食べ過ぎ(エネルギーの過剰摂取)を抑止する意識を持ってはいかがでしょうか。肥満や胃もたれなど消化器官の機能低下を事前に防げると思います。

計算式 ・・・ 「推定エネルギー必要量(x)= 体重(kg) × 基礎代謝基準値(a)×身体活動レベル(b)」

<年齢別基礎代謝基準値>
基礎代謝基準値 12〜14歳 15〜17歳 18〜29歳 30〜49歳 50〜69歳
男子 31 27 24 22.3 21.5
女子 26.9 25.3 23.6 21.7 20.7
<身体活動レベル>
身体活動レベル 日常生活の内容
低い(Ⅰ) 1.5 休日に家から出なかった場合や、自宅学習、デスクワークのみなどの場合
普通(Ⅱ) 1.75 座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事・軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
高い(Ⅲ) 2 日常生活に加え、肉体労働や徒歩での営業活動、スポーツジムでしっかり汗を流す場合
(参考:日本人の食事摂取基準)

例)男性(29歳、70kg)のある1日の必要エネルギー量
24.0(29歳の場合の基礎代謝基準値)×1.75(身体活動レベル)=2940kcal
参考までに…生ビール3杯(500ml×3杯)=600kcal

年末年始、仕事や勉強、家事も佳境を迎え、それにプラス宴会などのイベントが続くとき。だからこそ1日の食事量をトータルで考え、例えばアルコールをとらない日を作る、また積極的に運動を取り入れていく日を作ることなど、より計画的にスケジュールに組み込んでいくことも大切です。適度な休息と運動で、健康な身体を維持していくことも心がけましょう。

エネルギーイン 180kcal マルチビタミンイン 90kcal プロテインイン 90kcal マルチミネラルイン 35kcal ファイバーイン 35kcal

ポイント2:アルコールの上手な飲み方を知っておきましょう!

お酒には、代謝を良くしたり、特にワインにはポリフェノールという血圧を下げたり動脈硬化を予防する成分がふくまれているので、プラスの面もたくさんあります。でもやっぱり飲みすぎはいけません。

二日酔いのつらさは多くの人が一度は味わったことがあるでしょう。ちなみにアルコールは胃(20%)や腸(80%)で吸収され肝臓で代謝されます。代謝時間の目安としては、日本酒1合を代謝するのに約3時間かかると言われています。もし、夜遅くまで3合も4合も飲んでしまったら、代謝されるのに次の日のお昼頃までかかってしまうというわけです…。

またアルコールは、せっかく摂り入れたビタミンB1の吸収を抑制してしまうので、ビタミンやミネラルをより多く含んだ物を摂ることも大切です。例えばサイドメニューとして、野菜や海藻類などを注文するとか。そしてお酒を飲んだ翌日は、ウイダーinゼリーのマルチビタミンインやミネラルインを活用するのもいいでしょう。

ウイダー栄養士 増子さんのコメント

「1年中でもっとも暴飲暴食してしまう機会が多くなる時期ですよね。お酒の上手な飲み方としては、お酒と一緒に食べる物の脂質を控え、動物性・植物性のたんぱく質をバランス良く摂ることが大切です。おつまみとなる食べ物と一緒にお酒を飲むことで、その食べ物が胃腸の粘膜の防御壁となってくれるのです。そうすると、アルコールによって胃が荒れにくくなります。例えば、おつまみとしては、油をあまり使わない調理法で調理された、肉・魚・大豆などがおすすめです。」

たんぱく質・・・肝臓の機能を高め、アルコールの代謝に役立つ。

  • *(調理法に注意して)肉・魚・大豆などの良質なたんぱく質を摂ると良いです。

ビタミン・ミネラル・食物繊維…アルコールによって吸収が抑制されやすい栄養素。

  • *抑制されてしまう分、心掛けて摂ると良いでしょう。
  • *野菜や海藻類などを使ったメニューをサイドメニューとして摂るよう心がけましょう!

ウイダー栄養士 増子 千晃

アルコールの飲みすぎは脱水にも繋がります。

たくさんお酒を飲んだときには、お水もたくさん飲むように心掛けると脱水予防にも繋がり、また体内のアルコールの濃度を下げることにも繋がります。

身体のアルコールの分解には限度があるので、まずは飲みすぎないことが大切です。飲みすぎないことで、心地よくお酒の席も楽しめますし、二日酔いにもなることはないでしょう。イベントをより楽しいものにするためにも、年末年始はいつもよりも体調管理に気をつけていきましょう!

イラストレーター:原子 高志(ハラコ タカシ)

1965年北海道出身。86年セツ・モードセミナーを卒業し、88年よりフリーイラストレーターとして活動を始める。
現在エディトリアルを中心に書籍カバー、企業広告、雑誌広告、音楽雑誌、CDカバーアート、Web 、クラブイベントにおいてイラストレーションを発表&展開中。「東京イラストレーターズ・ソサエティ」会員。

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