
「サッカーの高校選手権を終え、大学への推薦入学も決まっていたので、『卒業までに何かやろうかな』と、サッカー部の仲間たちと軽い気持ちで始めたのがきっかけです」
……当時の仲間の中で、今もフットサルをしている人はいますか?「バルドラール浦安の稲葉洸太郎がそう。大学入学後、1年間くらい僕は何もしていなかったのですが、洸太郎はそのときから真剣に取り組んでいましたね」
大学を卒業して、就職もして、それなりに仕事が楽しかったので、正直迷ったことがありました。でも、当時僕が所属していたチームの監督から夜通し説得されまして……(笑)。『それならば続けよう』と決めた半年後に、このチームから声をかけていただいたんです」
……プロになると、体調の管理もいっそう厳しくなるのでは?「一般の企業に勤めていれば、『仕事も終わったし、今日はこの後で飲みに行こう!』と盛り上がることもあると思うんですが、僕らは試合後もほとんどお酒を飲まないですね。チームの規則ではありませんが、自発的に……。実は僕、ビールが大好きで(笑)、就職していたときは仕事柄毎晩飲んでいましたけど、今ではお酒で息抜きをすることはほとんどなくなりました」
「ほかのスポーツをしたりすると、練習に支障があるんです。ケガの恐れもありますし、疲れも残ってしまいますから。なので、今はもっぱら寝るくらいでしょうか(笑)」
「クリニックを開催しており、それが一番の地域貢献だと思います。子供たちと一緒にボールを蹴ると、逆に元気をもらっているというか、僕自身初心に返ることができるんです」
