
「湘南ベルマーレは、組織的な部分と個々の自由奔放さがうまくマッチングしたチームだと思います。会場では、フットサルに不可欠な組織プレーと、型にとらわれない個々の発想力から生まれる展開を楽しんでいただきたいですね」
……至近距離からでもシュートを打たれるGKをしていて、怖いと感じることはありませんか?「多分、いや、間違いなく僕はドМなんです(笑)。例えば、シュートを止めると、相手チームのサポーターから僕に対する野次が飛びます。でも、僕は野次られれば野次られるほど燃えるタイプ。GKというポジションが適していると思います。また、スクールで子どもたちにフットサルを教えているので、怖がったプレーは絶対に見せたくないんですよね」
「子どもの目は厳しいですよ。『軸足がブレてた』とか、細かい点を指摘されることもありますし……。でも、それは教えたことを覚えてくれているからだと思うんです。今はフットサルをしている子どもたちの大半がサッカー選手を目指していると思いますが、少しでも『Fリーガーになりたい』と言う子どもたちが増えてくれたら嬉しいですね。そのための土壌を作っていくのが、僕たちの役割だと思います」
……普段、湘南で行っている活動があれば教えていただけますか?「個人的な話になってしまいますが、もっとフットサルに触れていただきたいと思い、小田原にフットサル場を設立したんです。休日は一般の方々に利用していただき、平日の午後はベルマーレの前身となるロンドリーナのU-12チームにフットサルを教えています。スポーツを通じて得るものは、計り知れないほどあると思うんです。子どもたちには、フットサルだけでなく、礼儀作法も教えることを心掛けています。きちんと挨拶をするなど、当たり前のことができる選手であってほしいですね」
「まず、一番重要なのは怖がらないことです。手で避ける感じで思い切りよくプレーすることが肝心です。試合では、最初のプレーに気をつけるといいと思います。GKの場合、ファーストタッチの内容次第で、その日の調子が左右することがあります。簡単なプレーでミスをしないようにすれば、リズムに乗っていきやすいと思います」
「フィードとスローインですね。チームの調子が上がっているときに、僕の出すフィードやスローインで、会場全体が『?』という雰囲気になるケースがあるんです。『そこに出すか?』みたいな……。でも、それが通ると今度はドカンとなる。『あれ?』のままで終わってしまう場合も年に1、2度あるので、課題もフィードとスローインですね(笑)」


普段、よく飲むのはビタミンインですね。日本人はビタミンが不足していると言われているので、小腹が空いたときの腹ごしらえとビタミン不足を同時に解決しています。「ウイダーinゼリー」のキャッチコピーは「10秒チャージ」ですが、僕にとっては「4秒チャージ」(笑)。たった4秒で、不足しがちなビタミンを補給しています。