05年に食育基本法が制定された背景には、家庭のライフスタイルの変化や食品の流通形態の変化が挙げられます。これらは一概に悪いことではありませんが、家族で食事をしたり料理をしたりする機会の減少により、子供たちの食に関する意識・知識が低下してきていることは否めません。以前は大人特有の病気だった肥満や糖尿病などの生活習慣病が、子供たちにまで及ぶようになりました。
ゆったりと親子で食卓を囲み、食事・健康の大切さ、そして命や環境のことを語り合う時間をぜひ作ってあげてください。その経験が子供の食に対する意識を豊かにし、また健康な体づくりに恩恵をもたらすことでしょう。 |