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プロテインとアミノ酸を同時に摂取してもいいですか?
アミノ酸とプロテインの違いが吸収速度の違いだけなら、摂取タイミングを考えた場合、アミノ酸の方が使いやすいのではないですか?
コラーゲンを摂取するのと、たんぱく質を摂取するのは、同じことではないでしょうか?
タブレット状のプロテインを練習の5分前に飲んでもよいですか?
食事で摂るビタミンと、タブレットのビタミンはどう違うのでしょうか?
プロテインとアミノ酸を同時に摂取してもいいですか?
アミノ酸は消化過程が省かれるため、30分程度で吸収されます。一方プロテインは、胃や十二指腸、小腸での消化過程を経てアミノ酸に分解されてから吸収されるため、消化・吸収には2時間程度かかります。アミノ酸とプロテインを同時に摂ると、アミノ酸はプロテインの消化・吸収に巻き込まれ、胃腸にとどまる時間が長くなります。消化・吸収の効率の良さを損なわないためにも、アミノ酸とプロテインはタイミングをずらして摂るようにしましょう。
アミノ酸とプロテインの違いが吸収速度の違いだけなら、摂取タイミングを考えた場合、
アミノ酸の方が使いやすいのではないですか?
筋肉づくりをはじめとする体のさまざまな組織の修復や成長、各器官の働きなどを円滑に進めるには、血中アミノ酸が適度なレベルで維持されていることが大切です。アミノ酸は消化・吸収のスピードが速いので、血中アミノ酸のレベルを上げる即効性はありますが、そのレベルを維持させるためには何度も飲む必要があります。その点プロテインはアミノ酸と比べて消化・吸収が遅い分、血中アミノ酸レベルを長い間維持することができます。また、プロテインは少量でたくさんのたんぱく質を摂ることができるので、筋肉づくりには適しています。それぞれの利点を生かして、アミノ酸とプロテインを上手に組み合わせると良いでしょう。
コラーゲンを摂取するのと、たんぱく質を摂取するのは、同じことではないでしょうか?
コラーゲンは主に骨や腱、皮膚などに分布しているたんぱく質の一種で、食事やサプリメントから摂取したたんぱく質を材料にして体内で作ることもできます。サプリメントに含まれるコラーゲンは「コラーゲンペプチド」という形になっていて、吸収後もそのままコラーゲンとして利用される唯一の物質です。しかし、コラーゲンには2種類のアミノ酸が含まれていないので、たんぱく質としての栄養価は低くなっています。骨を丈夫にし関節の痛みを和らげる、病気やけがからの回復を促進する場合はコラーゲン、からだづくりにはプロテインと、目的にあったサプリメントを選ぶようにしましょう。
タブレット状のプロテインを練習の5分前に飲んでもよいですか?
プロテインは基本的に体づくりのためのサプリメントですから、試合直前のコンディショニングやエネルギー補給には向いていません。たんぱく質を摂ると、それを消化、吸収するために胃腸に負担がかかり、体が試合に集中できなくなるおそれもあります。消化のためにエネルギーが使われてロスがでたり、お腹が張って動きにくくなるなどの悪影響も考えられることから、練習前に飲むならトレーニングの30分〜1時間前に摂るようにしましょう。
食事で摂るビタミンと、タブレットのビタミンはどう違うのでしょうか?
食品に含まれるビタミンは天然のもので、タブレットに含まれるビタミンは合成されたものです。ただし、食品のビタミンもタブレットのビタミンも構造的にはまったく同じものです。体へ入ってからの変化や作用もまったく同じですから、栄養素としての効果も変わりありません。タブレットは天然のビタミンに劣るものではなく、また安全性の点でも心配はありませんので、安心してご利用ください。
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