太田雄貴選手 フランスフェンシングクラブチームに参戦決定!

太田雄貴選手
フランスフェンシングクラブチームに
参戦決定!
2009年3月31日、森永製菓株式会社主催の記者発表会において、太田雄貴選手がフェンシング発祥の地である
フランスのフェンシングクラブチーム(エクス・アン・プロヴァンス)への参戦を報告しました。
これは日本人初の快挙となります。
また、クラブチーム参戦し所属になる事で、フランスの国立科学スポーツセンターにあたる
「インセップ(INSEP)」(日本でいうJISSにあたる)でのトレーニングが可能になります。
加えて世界のトップ8の実績を持つフェンサーのみが招待される
フェンシングフルーレマスターズ ヴァル・ド・セーヌ大会(フランス)に招聘され、4月4日に出場します。
併せてフランスで行われるチャレンジ・ルビュニュ大会へも4月5日に参戦します。
世界最高峰の環境で、武者修行を積んできた太田雄貴選手が迎える国際大会の1試合目が
2009年5月8日〜10日に開催される高円宮牌フェンシングワールドカップ(駒沢/東京)。
その大会での好成績を演じ、8月13〜18日に開催されるアジア選手権(カタール/ドーハ)、
9月30日〜10月8日に開催される世界選手権(トルコ/アンタリヤ)での活躍を目指していきます。
記者会見で太田選手は下記のように語りました。
「2009年の僕のテーマは『挑戦』です。その中でマスターズへの招待は非常に光栄。
これは北京オリンピック以来の高いモチベーションになります。
またフランスチームへの参戦は自分のひとつの夢でもありました。
この夢の実現はロンドンオリンピックへ向けての成長におおきくつながると思っています。
そして今回の渡仏は所属する森永製菓の理解と支えがなければ実現できませんでした。
このことは非常にうれしく思います。
ロンドンオリンピックにつながるように、フェンサーとしてより強く、そして人間『太田雄貴』としてより磨きをかけたいと思います。」
北京オリンピックにおいて日本フェンシング史上初となる銀メダル獲得から半年あまり。
4年後のロンドンオリンピックを見据え2009年にかかげた太田選手の決意は「挑戦」。
フェンサー太田雄貴の挑戦はこれからが本番となります。
■エクス・アン・プロヴァンス
1962年創立。フランス南部に位置するエクス・アン・プロヴァンス市に本拠を置くフェンシングクラブ。
フランス選手権男女フルーレにおいてディビジョン1に所属。クラブ員数は320名・会員数650名。
1995年フランス選手権(フルーレ・成人の部)優勝や北京オリンピック男子フルーレ代表エルワン・ルペシューを輩出するなど、
クラブ員数、成績、役員、審判などの育成、地域レベル、国際レベルの大会組織などの点から見て、現在、フランスの主要10
クラブの1つとして数えられている。

