- 大会名:第8回スズカ8時間エンデューロ
- 開催日:2007年11月3日(土)、4日(日)
- 開催地:三重県・鈴鹿サーキット
F1も走る国際的な鈴鹿サーキットにおいて、ロードサイクリストのみならず、多くの一般参加者を集める「スズカ8時間エンデューロ」が11月3、4日に開催されました。今年ですでに8回目を迎えるこの大会は、年々エントリーが増え続け、昨年からは2日間開催となりました。今回の参加人数は、予想をはるかに上回るなんとのべ約7000名。先日のもてぎ7時間エンデューロでも好評だったように、昨今の自転車ブーム、エンデューロレース人気は紛れもない事実といえるようです。
2日開催とあって、3日、土曜の初日はエンデューロレース前にビギナークラス、チームTTというレースも開催。初心者のロードレース体験では、下は小学生から、上は還暦を越えた熟年ライダーが、同じコースを走ります。TTレースは4人1組、おそろいのユニフォームで一列となり、お互いをサポートしながらの2周回。敷居が高い印象だったこちらの競技も、徐々に人気が出てきているようです。そしてエンデューロは3時間と6時間の2クラス。晴天のもと、多くのサイクリストがたっぷり走行を楽しみました。
翌日の4日、日曜も朝から快晴。少し肌寒い気温も、日が昇るにつれ徐々に温かくなって、風も弱く、まさに絶好のコンディション。この日は4時間と8時間の2クラス。カテゴリーは「ママチャリ」「MTB」「クロスバイク」そして「ロード」など全13種目と多種多彩です。
午前8時00分、スタートラインに8時間&4時間の選手がコースを埋め尽くします。カラフルなサイクルジャージのなかには、恒例となったパフォーマーの姿も。ここスズカ大会はパフォーマーが多く見られるのが特徴。今年はシカの着ぐるみ、唐草風呂敷をかついだドロボー、スーツ姿に作業服、アニメのキャラクターの数々。レースクィーン姿で走る女性も見られます。プラットフォームから見守るギャラリーとともに、カウントダウンの秒読み合図で8時間&4時間のレースがスタートを切り、いっせいに走り始めました。
先頭は実業団などプロの選手たちがアマチュアレーサーを引っ張ります。アマチュアと言っても先頭集団のスピードはかなりのもの。ハイレベルなサイクリストから、ママチャリののんびりパフォーマーたちまで、各選手は思い思いのペースで周回を重ねていきます。チームでのエントリーは、各チームの作戦どおり任意の周回ごとに、またコース上で合図をしながら、ピットロードで選手交代し、ピットアウト時には元気にコースに飛び出していきます。
午後12時には4時間クラスがゴールを迎えます。その後、各クラスの表彰式と抽選会が行われました。
そして午後4時、8時間もの間走り続けたサイクリストたちがウイダーガールのチェッカーフラッグを受けます。チーム員同士、見事完走を果たした功績をたたえあいながら、おおいに盛り上がる感動のゴールを迎えました。
ゴール後は上位入賞選手たちの表彰式です。チーム名や個人名が読み上げられ、各選手、チームに協賛各社からの賞品のほか、ウイダーinゼリーが贈られました。
また今回、4時間をソロで走り、29周回、平均速度なんと41km/hで見事クラス優勝を果たした佐藤剛さん(三重県)、そして8時間を55周回、距離にしてなんと320kmを走破した鎌谷哲也さん(大阪府)には、「ウイダー・トリプルカーボ&リカバリーサポート賞」として、トリプルカーボとリカバリーサポートが各1箱ずつ贈られました。ウイダー事業部の鈴木氏がプレゼンターを務め、贈呈後は選手に飲用方法について直接レクチャーしました。
そして表彰式につづいては待望の抽選会です。協賛各社から届いたアイテムに、どの選手も大喜び。高価なロードスポーツサイクルも贈られるとあって、参加者は大勢がウイダーガールのひくクジにクギ付けです。その抽選会にウイダーは「ウイダーinゼリー1年分」(10ケース)を用意。台車に乗せられた大量のウイダーinゼリーが舞台前に運ばれると、参加者からは“オオーッ”と喚声があがるひと幕もありました。
二日間を通し、パドックには協賛各社が展開する販売ブースも設けられ、多くの人がこの機会にと自転車用品を手に入れていました。サイクリストはもちろん、大勢のごく普通の一般の方も、自慢の愛車や、家の自転車を持ち込んだりしながら、秋晴れのもと、自転車を使った体育祭のようにサイクルスポーツを楽しんだのでした。








